AFTER
BEFORE
お施主様が元々倉庫を施工してもらった会社に屋根の塗装見積りをとったところ、費用の妥当性がわからず、ご相談いただきました。当社でお見積りを出させていただいたところ、当社の方が良いということで施工させていただきました。
築30年ほどの物件。そのため、屋根には錆がかなり出てしまっていました。まず、高圧洗浄を施したうえで、サンダーケレンで丁寧に錆取りを行っていきました。その上から遮熱性の下塗り剤を塗り、遮熱性のシリコン塗料を上塗りとして二度塗りしていきました。
夏場は倉庫内が非常に暑くなってしまうようなので遮熱性の塗料を使う形でご提案。今までの塗料に比べグレードを上げて対応させていただきましたが、費用面も内容も良かったと非常に満足していただきました。
この倉庫が建てられた30年前にはまだ遮熱塗料がありませんでした。遮熱塗料を塗ることで、紫外線を反射させます。そのため、屋根の劣化を抑えることもできますし、加えて内部の温度上昇を抑えることができます。この2点により、屋根をより良い状態で長持ちさせることにつながり、結果コストを抑えることにもつながります。
夏の暑さも以前に比べて厳しくなっています。そのため、最近では塗り替えの際の遮熱対応の需要が高まっています。倉庫や事務所などの事業用物件の塗り替えも、御前崎市の外壁塗装事業所「広和工業」までお気軽にご相談下さい。