広和工業の基本方針は『お客様満足度の追求』です。
お客様満足度を向上させるために毎年年初にその年の行動指針を約2ヶ月かけて決めます。行動指針は挨拶や服装、態度、言葉遣いのような簡単なものから会社の理念を伝えるものまで多岐に渡ります。
すべての行動指針は、現場での気付きを次へとつなぐためのものです。
通常行動方針は社長が決め全社徹底ということが多いと思います。しかし、当社では現場の人間が意見を出し合い、何度も会議を重ねることで行動指針が決まります。そして、それを実行するために毎朝朝礼にて行動指針を読み上げ徹底します。
日々、行動指針を読み上げ確認することで、『お客様本位』＝『お客様満足度が高い』施工が実現できると考えます。
広和工業には、現在6人の職人が在籍しています。
中には45年以上、塗装に携わっている職人もいます。ベテランの職人が若い職人に技術や想いを継承することで、高い塗装技術力のサービスを提供します。ただ、通常職人と言うと、偏屈で話しかけ辛いイメージを持っていませんか？広和工業の職人はすべてがサービスマンです。職人としての知識や経験を持ち、かつ営業マンとしての役割を兼ねた塗装職人です。
当社の代表である竹内は、元々この業界の人間ではありません。
簡単に言ってしまうと、塗装を知らない社長でした。しかし、縁あって塗装業を営み、おかげさまで創業から30年を迎えることができました。それは、竹内が『職人目線ではなくお客様目線』で取り組み、お客様に対する想いを職人に伝えることでできた結果だと考えます。
ぜひ一度、現場でお声をかけてみてください。
当社の塗装職人とお話していただけば、きっと職人のイメージが変わるはずで
す。
広和工業において、サービスを提供する以上技術力は有って然るべきものだと考えております。
そして、技術を最大限に提供できるよう、施工の過程や工程を重視します。塗装においては、完成してしまうとわからない事がたくさんあります。例えば、3回塗るところを2回しか塗らなくても、一般の方から見たら見た目の仕上がりは一緒に見えてしまいます。しかし、当社では絶対に手抜きを行いません。塗りムラができやすいところも細部に渡って対応するなど、お施主様にいい物を提供できるよう、最善の努力を惜しみません。
また、技術をしっかりとお客様に提供できるようチェックは欠かしません。
まず最初に職人がチェックを行い、そのうえで現場作業責任者が2度目のチェック。最後にすべての現場を社長自らが3度目のチェックを行いお引渡しします。3度のチェックを行うことで安定した品質のサービスを提供いたします。
広和工業では、常に高い商品力でサービスを提供できるよう心がけております。
そのため、展示会には毎回足を運び、常に最新技術を積極的に取り入れます。また、そうした最新技術をこれまでの経験に基づきお施主様にご提案するようにしております。
例えば、壁面塗装は見た目ではなく保護の観点から行います。
となると、その必要性や用途がかわるのできちんとお施主様の目線に立って施工できるような商品提案を行います。
塗料は用途によって使い分ける。
当然のことだと思いますが、常に100種類以上の取り扱い塗料からベストなものをご提供させていただきます。
