AFTER
BEFORE
浜松市にある知人の工場の外回りの鉄部と扉の塗装工事。5年ほど前から毎年行っている塗装工事です。複数棟工場を所有しているため、毎年その中で劣化している箇所を順次塗装。同社の工場は、諸々の事情から建て替えがきかない物件のため、常にメンテナンスが必要になるようです。そのため、当社で毎年メンテナンス対応をさせていただいております。
鉄部について最初にケレン(錆び落とし)を行い、エポキシ系の錆止め塗料を塗布。その上に上塗りとしてシリコン塗料を二度塗りしていきました。扉も同様に対応。今回は鉄骨をグレーに、扉の色をブルーに変更しました。5年ほど前の塗り替え対応以来、外壁塗装を順次行う中、新しいカラーリングに統一しています。
今回の工場は年数も経過しているため、劣化の進み錆を落とすのに苦労しました。ケレン作業は電動サンダーを用いて丁寧に対応。工事にあたり工場の敷地面積が広いため、足場を組んでしまうとコストが大きくなってしまいます。そのため、今回は足場を作業車やローリングという移動足場を利用することでコストを抑え対応していきました。
御前崎市の広和工業では、こうした工場などの企業用物件も数多く対応しております。また、エリアも浜松市や静岡市など広く対応しております。企業さんにとって最良の方法で塗装提案ができると思っておりますので、お気軽にご相談下さい。