AFTERAFTER
BEFOREBEFORE

折込広告を見てお問合せをいただきました。築40年ほどのお宅でその間1回だけ塗り替えをしたようです。ただ、劣化が激しく雨で湿気を吸い込んでしまうような状態でした。

外壁塗装工事は、まず微弾性の防水剤(フィーラー)で下地処理。その後上塗りとしてシリコン塗料を2度塗りしました。施工前の写真と施工後の写真を見比べていただければわかりますが、今回は外壁の色を大きく変えました。お施主様としては緑系か茶系にするかで悩まれていましたので、上塗りの段階で外壁の一部に試し塗り。どちらかというと緑系の色が希望とのことでしたので、緑系の色で試し塗りをしたところ、気に入っていただけ、その色で本番塗装とさせていただきました。

外壁塗装をする際、外壁の色を決めるときによくCADを使ってモニター確認していただくケースがあります。広和工業でも、以前はCADを使って同じようにモニター確認していただいておりました。しかし、モニターでの色合いと実際の色はやはりズレが生じてしまいます。そのため、色合いを見ていただくために外壁の一部を、実際に使う塗料で塗って確認していただくようにしております。

外壁は、一度塗ってしまったらなかなか色を変えることができません。実際の色で目視していただき確認することでお施主様にもご理解いただき満足いただけると思っております。塗り替えの際、もし色に悩まれるようでしたらご相談下さい。お施主様がご納得いただけるよう、対応させていただきます。

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